大晦日
本日は大晦日です。
ところでこの「晦日」ですが、もちろん読みは「みそか」です。
ただ、同じ「みそか」でも「三十日」とも書けます。
ここからも分かるように、「みそか」とは「最後の日」という意味があります。
おそらく初めは「三十日」だったのが、後々「晦日」が使われるようになったのでしょう。
ちなみに、「31日もあるじゃないか」という意見もあると思いますが、それは太陽暦での話で、太陰暦では毎月30日で、出てくるずれは、1年を13カ月にして修正していたみたいです。
ということは、月末の日は全て「みそか(もしくは、みそか日)」なのか?という疑問が出てくると思います。
実は、まさにその通りなのです。
そして、12月31日は1年の最後の日なので「大みそか」となっているのです。
最後になりましたが、平成23年は色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
「1年の計はが元旦にあり」と言います。
何も考えずに過ごすのではなく、目標を持った1年にして、実りの多い1年にしてください。
皆さまの益々のご健勝をご祈念申し上げて、大晦日の御挨拶とさせていただきます。
ところでこの「晦日」ですが、もちろん読みは「みそか」です。
ただ、同じ「みそか」でも「三十日」とも書けます。
ここからも分かるように、「みそか」とは「最後の日」という意味があります。
おそらく初めは「三十日」だったのが、後々「晦日」が使われるようになったのでしょう。
ちなみに、「31日もあるじゃないか」という意見もあると思いますが、それは太陽暦での話で、太陰暦では毎月30日で、出てくるずれは、1年を13カ月にして修正していたみたいです。
ということは、月末の日は全て「みそか(もしくは、みそか日)」なのか?という疑問が出てくると思います。
実は、まさにその通りなのです。
そして、12月31日は1年の最後の日なので「大みそか」となっているのです。
最後になりましたが、平成23年は色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
「1年の計はが元旦にあり」と言います。
何も考えずに過ごすのではなく、目標を持った1年にして、実りの多い1年にしてください。
皆さまの益々のご健勝をご祈念申し上げて、大晦日の御挨拶とさせていただきます。