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平成25年度 弓馬術礼法小笠原教場 奉納神事 及び 茅の輪作成準備

平成25年6月2日に壺井八幡宮境内において、弓馬術礼法小笠原教場の宗家様をはじめ、門人の方々による奉納神事が行われました。

例年書いておりますが、所作の一つ一つが美しいと思えます。
日頃の鍛錬の成果でしょうか。
小笠原1
矢を射る所ばかりではなんなんで、紐とりをされているところです。

小笠原2
前弓に方が射られるところ。

小笠原3
放った矢を受け渡しているところです。
こういった裏方の方の仕事があってこそ、どんな行事も成り立ちます。
こういった神事以外のことにももちろん言えることですね。

小笠原4
ついに大将戦。
はたして勝負の行方は・・・

あまり書いた記憶がないので、行事の説明などを、先方のHPより抜粋させて頂きました。

【弓馬術礼法小笠原教場】
小笠原家は清和源氏の家系で、初代小笠原長清は26才のときに源頼朝の『糾方』(弓馬術礼法)師範となりました。
その後小笠原流は、八百年以上連綿と継承されてきており、この間足利、徳川期を通じて、将軍家の師範として礼法・弓術(歩射)・弓馬術(騎射)の道を一子相伝として守ってまいりました。現在、三十一世宗家小笠原清忠により継承されております。


【礼法】
小笠原流の礼法は武家礼法です。初代小笠原長清が源頼朝公の命により、公家の文化を取り入れた武家の式法が考案され、室町時代になり確立しました。武家の礼法とは実用的、無駄を省き能率的、合理的、民族的に納得でき、『美』として映ることです。こうした考え方を取り入れた動作は現在の日常生活にも活かすことができます。立ち姿勢、座った姿勢、お辞儀といった基本の動作から、お茶の出し方、襖の開け方などの動きを通して、武家礼法を伝えています。さらに、人生の通過儀礼である、髪置きの祝い、袴着、元服式なども武家の式法に則ったかたちを今に伝えています。


【歩射】
歩射とは、地上で弓を引くことの総称です。鎌倉時代に考案された式法が伝わっています。蟇目の儀、百々手式、大的式、三々九手挟式、草鹿式などがあり、現在全国各地の神社で執行しています。無駄を省き、理にかない、礼法に従った動きをするのが小笠原流の式法です。


【騎射】
馬の上から弓をひくことの総称です。騎射三つ物として、流鏑馬・笠懸・犬追物が有名です。鎌倉時代に、武家の式法としての騎射が確立されました。現在、流鏑馬と笠懸を執行しております。


【三々九手挟式(さんさんくてばさみしき)】
 古来三々九手挟式は、武家社会では正月4日の弓始式の時に限り行われた厳格な弓の儀式で、文武を統べる道として天下泰平を祝う射礼として行われていました。
的の一辺の長さは前弓が八寸(陰の最大の数)、後弓が九寸(陽の最大の数)と規定されています。杉又は桧の板的を用い、前弓の板的の裏には十文字の切れ目が入り、後弓の板的の裏には三寸毎の井桁(いげた)の切れ目が入っています。
この板的を串に挟んで立て射抜くことから、井桁の数より三々九の挟物といわれています。




話は変わって、本日茅(ちがや)を採取いたしました。

茅取り
これを丸く編んで茅の輪にします。
近所の川で取れるので楽ちんです。

大祓の神事は6月30日です。
また29日、30日は大祓の特別祈祷を実施しております。

半年の間に身についた罪や穢れを祓いに来て下さい。

テーマ : 神社・神道 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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