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上棟式

上棟式

かな~り遅くなりましたが、先日神社の事務所兼自宅の上棟式を行いました。
先日といっていますが、9月27日のことです。

本来は上棟式は大工さんの行事として始まりました。
今の建築方法では写真のように御幣を上げて・・・というのは難しいのですが、無理を言ってせっかくの機会なので出来る限りのことをしたいという希望を聞いて頂きました。
感謝感謝。


さて、場所や人数によって限界がありますが、「諸祭式要綱」という神主さんの勉強用の本と睨めっこしながら斎場を舗設していきました。

写真が手元にないので文字ばかりになります^^;

庭の部分に祭壇を組み、屋根の部分に御幣(3本くらい設置するようですが、今回は1本)や天の弓・地の弓を設置して頂き、棟木には引き綱を結んで頂きました。
予め、棟木の脇に木槌を備え付けて準備完了。

まずは修祓。
そして降神の儀、献饌、祝詞奏上といつも通りです。

その後清祓を行います。
棟木を祓います。
ついでに四方も祓いました。散銭・散餅の代わりです。

そして、引き綱の儀が行います。
棟梁の掛け声「エイエイエーイ」に合わせて綱を引きます。
神宮さんみたいにいっぱい人がいれば絵にもなるんでしょうね。。。
ちなみにこの「エイ」には「永遠の永」の意味があるそうです。

続いて棟木を打ち付けます。
これも棟梁の掛け声に合わせて二人の大工が息を合わせてうち固めるわけです。
その時の掛け声が「千歳棟」「万歳棟」「永々棟」です。
神社によって微妙に違いますが、その前に歌のような物が入ります。

それが終わったら、玉串拝礼、撤饌、昇神の儀と続き終わります。


節目節目にお祭りを行い、それぞれの神様に感謝をしてお願いをして家が建っていくわけです。
例えば、家を建てる前にはその土地の神様にご挨拶。
今回の上棟祭では家や木の神様に感謝とお願い。
入居前の清祓ではお祓いの神様に感謝とお願い。
もちろん、全てにおいて氏神さまにも感謝とお願い。


神道の信仰ではあらゆるものに神様が宿っていて、見守って頂いているというわけです。
感謝感謝。


尚、上棟祭もやり方はこれだけというわけではありません。
最初にも書きましたが、大工さんの行事でもあったわけですので、当然大工さんだけで行う場合もあります。
色々な上棟祭を見てみたいものです。

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