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節分祭並鳴弦の儀

タイトルにあるように、昨日は節分祭並鳴弦の儀が19:00より滞りなく催行されました。
まずもってみなさまに御礼申し上げます。

ありがとうございました。


写真はまた後日upいたします。
本日は文章のみでお楽しみください。


昨日は朝から厄難消除特別祈願祭が行われていました。
長々とした名前がついてはおりますが、用は節分の日に厄払いの御祈祷をされた方には、いつもと違う徹下品がありますよ。
というものです。

いつもはお茶なのですが、この日はしょうが湯になります。あと、豆やらお餅やらもつきます。
無くなり次第通常の徹下品になりますが、昨日はほぼちょうどでした。
あと数袋残っているだけです。


肝心の厄払いの御祈祷なのですが、当宮は少し他所の神社とは違った式次第となっております。

ご祭神の一柱(神様の数え方)でもある源義家公が、宮中で床を踏み鳴らし弓の弦を引き鳴らし悪鬼を追い払い、天皇陛下の御病気を治した。
という故事があります。
それにちなみまして、厄祓いに来られた方の御祈祷では、弓の弦を鳴らし悪い邪気を追い払うという所作が入ります。その後白幣式を行い、神様の恩頼や御神徳などに身体の中に入っていただきます。

白幣式自体はどの御祈祷の後にもいたしますが、この「弓の弦を引き鳴らす」という所作が入ることが厄払いの特徴です。



さて、日も暮れて真っ暗となった境内で、19:00より祭典が行われます。
これが最初にも書きましたが節分祭並鳴弦の儀です。

さて、式次第は普通の祭典と同じように進みます。
違いは祝詞奏上のあとでにある「鳴弦の儀」です。
上に書いた故事を実演するわけです。
床を踏み鳴らし、威を発しながら弓の弦を三度鳴らします。
また、この祭典は最後に豆まきと矢放ちがあります。
これは参列者の皆様にも参加していただきます。
みんなで豆をまき福を呼び、四方(北東・南東・南西・北西)の空にいる悪鬼を打ちぬき、最後に祭典終了の意味を込めて南に矢を放ちます。
この内、豆まきと四方への矢放ちは参列者の方にやっていただきます。
この放たれた矢は、放った方がにお持ち帰りいただいており、一年間の魔よけとして使っていただいております。


この祭典は初めての方も参列可能ですので興味のある方は来年お越しください。
出来れば前日までに連絡をいただければありがたいです。

テーマ : 神社・神道 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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